S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

About
Selected Entry
Recent Comment
Archives
Categories
LINKS
Recent Trackback
Now i'm waiting for



みくし生息中
For my taste



[Bling]ブログにクチコミを書いて話題の製品やおこづかいをゲット[プレスブログ]価値あるブログに掲載料をお支払いします。
無料サンプル、ブログライター、ブログで口コミプロモーションならレビューブログ

ブログでクチコミ B-Promotion
Connection
ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ

あわせて読みたいブログパーツ




qrcode
↑携帯からも見てね↑
writeスポンサードリンク
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

TOPへ
応援! ブログ村ランキング| - | - | -
write菜美
失われた愛を求めて。
『失われた愛を求めて』 パソコン http://item.rakuten.co.jp/book/5197212/
ロック・スターの人生は、美しいのか?悲しいのか?衝撃の独白!出生、父の死、静岡で過ごした暗黒少年時代、東京への思慕、歌謡曲、祖母、ロックへの目覚め、女性、ザ・イエローモンキー全盛期と家庭生活、孤独・・・ロックンロールに人生を捧げた男が不惑を超えた今だからこそ明かす半生記。

自分へのささやかなクリスマスプレゼントにと買った物だったのだけど、
値段こそささやかだけど、実質大きすぎるプレゼントになったのでした。
だいすきな吉井和哉氏(恋人の影響で高校時代にすきになった)の自伝。

感想を言葉にできる程に薄っぺらい内容じゃなかったのだけど、なんていうか、
この本出したらある意味気分は軽くなっても、多分余計窮屈にもなるだろうのに、
それをわかっていても出しちゃうところが、馬鹿正直であいくるしいと思うねえ。

あたし「ロック」はきらいじゃないけど、「ロック」って言葉がきらいなんだ。
アーティストが「ロック」とか「ロッカー」とか口にした時点で、
なんだか偽物っぽく感じてしまう。意識して、作って、やっているみたいで。
「俺の音楽ロックだぜ」と自覚してやってるのは、自分に酔ってるとしか思えなくて。
(現にあたしのすきな某ベーシストは「俺の人生こそロック」とか言ってて痛いし・汗)
だけどね、吉井和哉が「ロック」と口に出すのは、許せる気がしたのです。

非常に狡猾で、最低で、勝手過ぎて、ひとを壊すことすらできると知った。
だけど、救いようのない孤独と、だからこそ持つひとをあいしたいという気持ちと、
何より、吉井和哉はちゃんと「にんげん」だったんだと知った。

彼の過去も、今回の奥さんとの結末も、軽蔑するどころか受け入れてしまえるのは
彼がそれをきちんと認め、正当化するというよりは背負って、責任を自覚し、
多分にあたしの知り得ないところでひとりで苦しんでいく姿が見えるから。
そうしてでも、音楽と生きていく彼は、なんて力強くもせつなく儚いんだろ。
だから、いつもあたしをはっとさせる言葉と音を紡ぐのだろうねーー彼は。

他のファンの声を聞いて読むの怖かったし、最初の数ページで既に胸が痛んだけど、
なんだかんだ息苦しくも貪るように読んで1時間くらいで読み切ったという・笑。
賛否両論が絶対にある本だけど、あたしは読んで、知られて、良かったって思う。
彼に、音楽と生きるにんげんというものに興味があるひとは、是非!

余談だけど、静岡の話がめちゃ出てきたのはなんか変な気分だったーー・笑。
(吉井和哉は静岡生まれですの。あたしの彼の中学の先輩だしねえ、近っ!)
あたしもよく利用してたお店の名前とか、場所の名前とか出てくるしすげえ。

複雑にはなった。だけど、吉井和哉を複雑にもあいしてるとか思った。
TOPへ
応援! ブログ村ランキング| こころにどくしょ | comments(2) | trackbacks(0)

<< / 2/2PAGES /