昨日、23年間でいちばん泣いた。一年分くらい泣いたんじゃないか?
大泣きも号泣も嗚咽も、今まで何度となくあったけれど、
「泣き崩れた」のは、はじめてでした。
罵声浴びせられ、挙句の果てには泣かれ、逆ギレされ、責任逃れされ?
「もっと頑張れないのか!」「どーせ親が全部悪いんでしょ!」
「お母さんがいちばん辛いわよ」「どうしたらいいかわからないよ」
えぐるように刺す言葉を投げられるくらいなら、瞬殺して欲しかったわマジで。
自分の人生だから、ワタシが決めて責任持ってプレゼンするのは当然だけど、
今はそれがとてもできる状態じゃなく、それでも決定の期限が迫っているから、
「少しでいいから、一緒に考えてくれませんか?」と、それだけだったのに。
ここまでわかってもらえないとは思ってもみなくて、つい理性吹っ飛んで
「ワタシは‘もう頑張らなくていいよ’とは言ってもらえないの?!」やら
「完璧な結果以外認めてもらえないのなら、死んだ方がマシだよ!」やら
「親のせいにほんとにできたのなら、ワタシずっと昔から楽だった!」やら、
たとえ自覚したとしても言えないような本音を、泣き喚いて叫んだらしい(電話ね)。
それが効いたのか、首絞め事件(と命名された・笑)の告白が効いたのか、
「親が思ってるより、ずっとこの子は苦しんでたのね」と泣かれ、
あーーそれでもやっとわかってくれたのか、と思って、電話切って泣ききって、
頭痛ガンガンしていたけど、それでもひとまずこれで区切れるかと思ったのに。
まさか、まさか でしょ?!
夜に父からの電話で、昼の罵声やら興奮がやっと落ち着いたのはいいけれど、
「大学なんて病気治して復学すればいいんだし、休学すればいい話だろ?」と。
・・・ぽかーーーーーん ((゚Д゚≡゚Д゚;)) え、えええええええええ!
昼の何時間に、過呼吸&泣き崩れに、修羅場のようなやり取りは無意味だったの?
ワタシ、休学してもそれは今は逃げにしかならないし、何の解決にもならないと、
しっかり言ったよね? アナタ達、それきちんと聞いてましたよね?
もっとはっきり、「卒業できる自信も、したい気持ちすら、今は持てない」と。
ニホンゴ、ツウジマセンカ〜? はひーーー!
あまりの予想外の反応に、もう思考回路はショートして言葉が出なかったら、
何を勘違いしたんでしょーね、「な? そうだろ?」と上機嫌で。
「1年や2年遠回りしたってどーってことないさ、ゆっくり卒業すりゃいいや」とか
「金は気にするな、卒業してから働きゃ、すーぐ何百万とか返すの簡単さ」とか
これ無意識に言ってるとしたら、相当人を地獄に突き落とす天才なんですけど!
母さんも笑って「どう? 少しはスッキリした? お父さんもわかってくれたよ」・・・
もう、怒りやら哀しみやら通り越して、頭のネジ吹っ飛んでオーバーヒートして、
「うん」と「ああ」を機械的に繰り返して電話切った後、
頭おかしくなっちゃった人のように、ひたすら笑いが止まらなかったわーー。
「やっべーマジやっべー」って、「どーなの! どーなのうちの親!」って、
妹氏まで巻き込んで、挙句の果てには電話して彼氏まで巻き込んで、
ワタシ、ただただ大笑いするしかなかったんですけど! あはははは。
ワタシの人生だけど、ワタシの今後だけど、それでももう、知りません。
毎日死に物狂いで考えてきて、生き地獄を味わいながら救いを求めて、
その結果がこういう返事だと言うのなら、もうどうしようもないじゃないか。
担任すら「休学で良かった、ほんとに良かった」って、何が良かったんだ。
誰にもわかってもらえない自分なら、ワタシもわかろうとするのはやめた。
というわけで、ワタシ、休学するらしいです。
どう考えても非生産的で非建設的な休学だと思うのだけど、
それを親も担任も「非常にプラスな選択肢」だと信じて止まないらしいので、
そういうことにしてあげるらしいです。
先延ばしになるだけなのにね、また1年後に考えなくちゃいけないのにね。
逃げてるのはどっちだよ、と。言ってやりたいけど、言えません。
正しいことを言っても、正しいとされない世界があることを知りました。
それはどこか遠い場所だと思っていたのに、こんなにも近い場所だったとは。
残念です、こころから。
昨日の今日で、さすがに涙は枯れましたけど。
腫れてパッチリしすぎた二重瞼に、病院ノートに記録しているときに、
それでもやっぱり巡り巡る昨日の場面と募る思いに、
平然な振りができる自分の方がおかしいんじゃないかとすら思って来ましたよ・笑。
色々と気持ちが悪過ぎて、何がなんだかわかりませんが
ワタシは 今日も 生きている模様です。哀しい笑いが、こみ上げますがね。