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write菜美
ときめきメモリアル。



台風接近により
外は大雨らしいけど、
マイルームは非常に
防音優秀すぎて
風の音も聞こえない。
季節感のない今宵、
これやってます!
・・・ええ、『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love』ですけど、何か?(笑)

いやね、ゲームを全くと言っていいほどしないあたしなのですが、
いやー地味に便利だねえポータブルのゲーム機って! DSやるじゃん!
だって、いまどきこんなにときめかないメモリアルってある意味楽しい!(笑)

こういうのを興味本位で買っちゃう妹、さすがあたしと同じ血が流れてますね。
それにしても、出てくる男の子達も設定も、すごーく典型的に昔の少女マンガ!
でも、これでときめいちゃう女の子もいるのかとおもうと、痒い。非常に痒い。

とかなんとか言って、色々な男子にちやほやされて軽くテンション上がったあたり、
「もうちょっとプライド持てよ自分」と苦笑ものだったのだけれど、
最終的に告白された男子が格好良くない&元彼と同じ名前で、テンションがた落ち。
わーーん、エンディング迎えるまで3時間はかけたのにこの結末ってー(泣)
しかも告白のときにいきなりキスですよ? 3回もキスですよ?!
ちょ、展開についていけないから! ていうか、勝手にキスするなや(怒)!

もうお腹いっぱいです。ときメモ・・・ある意味すごい。疲れた、疲れたわ。
でも、ポータブルゲーム機には興味が出たから、そうだなあPSPほしいなあ。
PSPだったらだいすきなトロ(どこでもいっしょ)と戯れられるし*

ゲームっていつもと違う頭の部分を使いそうで、いいねえ。
小さい頃はゲームよりもひたすらジェニーちゃん人形で着せ替えして遊んでたもの。
彼氏ジェフくんと愛人トムくんまで買って、三角関係ごっこしてたなーふふ・驚愕!

・・・さ、次はマリオバスケに挑戦ー!(なんだかんだDSの味をしめた系な22歳)
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write菜美
イッツマイソウル。
あたしは「強いね」とネットを通じてどういうわけかよく言われるのだけれども、
それはあながち外れてないし、かといって的中してもいないと知りました。

この2か月、あたしは22年ちょっと生きてきて、ものすごく最大の闇の中にいたね。
自分次第でどうにでもなる可能性が宙ぶらりんにあるから、余計に苦しかった。

それでもあたしは、日々考えることはやめなかったし自分を正当化できなかった。
「仕方ないじゃん」「ケセラセラ」と言えない自分は不器用な小心者だけど、
一方で、気休めに正当化しなかった自分はなんて強いのだろうともおもうのです。

買い被られ過ぎな自分のイメージに、どこかで苦しんで反発していたんだーー。
あたしの価値を学歴に見出しているだろうと、勝手に親を誤解していたんだーー。
「あなたは優等生だから」とさらっと言いのけた教授に、失望・絶望したんだーー。

でも、「これ以上の底辺はない、あとは這い上がるだけ」とおもえたのは意外にも、
勝手に疑い恐れてた、あたしを創った両親と、あたしの上に立つ教授のおかげ。

両親と教授にひとえに悪意ある権力を結びつけてた自分をひどく恥じているくらいに、
あたしの両親は偉大なHOMEだってことを知って、涙が出るくらい感謝したし、
あたしを諦めないでくれる教授の姿勢に、人間学類の素晴らしさを知った。

一時期より22kgも減ったからだでは体力的に動けなかったことは事実だし、
いくつもの薬の力を借りなければ眠れなくなっていたことも事実なのだから、
限りある時間の中で、いまから穴を埋めるのは不可能な可能性が多いとしても。

それでもあたしがいまやっと「とべる」とおもって動こうという決意ができたのは、
「やるだけやってダメならそのときは仕方がないさ。判断するのはお前じゃない。」
そう言ってくれた、特に父のおかげ。父と長電話したのなんてはじめてだった。
決してモダンではない父を、あたしは話もしないでもう何年誤解していたのだろう。

そして、「あなたはこの学類を絶対に卒業すべきです。私が道を一緒に考えます。」
そう言ってくれた、あたしの主専攻でいちばん偉い教授のおかげでもある。
事情を知った上でもあたしを軽蔑する発言をした教授だって、ひとりはいたのに。
そうされても文句は言えないのに、ほとんどの教授がこう言ってくれた。
そのとき、いちねん苦労してもこの学類を選んだ自分を、はじめて正しいとおもえた。

だから、「火曜においで」と教授方に言われたとき「はい」と返事ができた。
体調もこころも、火曜にどうなっているかなんて当日じゃなきゃわからない。
だからほんとは明言して責任がのしかかるのは、避けたいってきもちが強かった。
火曜のことを想像すると、いまから吐き気に頭痛に、きもちはずしんと重くなる。
でもそれから目を背けなくなったのは、この2か月で強くなった証だとおもうし、
「行くんだ」とおもうきもちは、決して嘘ではないということの証でもあるのだと。

3月に判断を下すのは大学であって、そのときの結果は二者択一で不可抗力。
でも、それまで努力するもしないも、あたしの自由・権利なのだから、
あたしは臆することなく、毎日毎日向き合おうとおもうのです。
あたしは弱くも強いから、これからも正当化も投げ出すこともせず生きるんだ。

そういう自分はきらいじゃない。たとえ、ほとんどのひとに理解されなくとも。
誰にでもは理解されたくない、同じ生き物ってことに失望したくなる同情は要らない。
だって摂食障害とか(最も軽度でも)躁鬱とか、そういうものを経験したことは、
あたしの経験値で、アイデンティティへの奇異で特別なスパイスになったし。
痛みを知るから出せる色や味わいがあることを、読書家のあたしは確信してる。

「体調が悪い」の一言で誤魔化してた自分をこんなにはっきり表現できたことは、
どこかで吹っ切れて回復した証拠だから、こんなにもすがすがしいんだーー!

火曜、そしてこの先、どうなるかと考えたら不安と恐怖は当たり前で、
でもあたしには帰るべき家族と仰ぐべき教育者とあいすべき彼がいて、
そしたら失敗したとしてもすべて失ってしまうわけじゃないとわかったから、
怖がりながらも、立ち止まったとしても、決して後ずさりなんてしないのです。

闘えるひとであるあたしは、きっとこれからも生きていける。
そうおもえた昨日から、息苦しいだけだった日常に細くとも光が射した。
***


なんて書きつつ、不安や弱いきもちが押し寄せてるのは隠しようも無い事実で、
そして切り替えが下手なあたしは寝逃げだとか逃避だとかできないにんげんで。
(だって寝逃げしても、99.9%悪夢に苦しむというものすごくわかりやすいひとです)
だけど、試行錯誤して少しは気が紛れる行動を見っけて、昨日から実行しまくり。

つまるところ、関ジャニ∞の『イッツ マイ ソウル』を聴くこと!笑
だって渋谷すばるの声がすきだし、作曲林田健司って昔のSMAP全盛期みたい!
ジャニラーではないけど、この曲は「ザ・ポピュラーミュージック!」でいい♪
同じ原理で、嵐の『Happiness』なんかもさりげなく聴く頻度高い・笑。
どうあがいても元気にさせるメロディが、ジャニーズは多いね。
曲というよりかアイドル性で勝負してるじゃない? ジャニーズって。
だから、音楽は凝りすぎてなくて、一貫したポピュラーさが残ってるでしょ。
それがときに懐かしく安心するし、余計なこと考えずに身を委ねられるっちゅーか。

SMAPの森くんとデビューしたての松潤ファンだったなー、MYOJO買ってたなー!
なんて、かわいらしい(?)小学生の自分をおもうと、きもちは和らぐでしょ。
いまも亀梨和也と渋谷すばるがすきって、変わらぬミーハーさにも気がつくし・笑。
あ、あと堂本剛もここ数年来見入ってしまう。

人気者なのにどこかいびつで陰な部分をにおわすにんげんにひかれるあたしは、
やっぱりひねくれ者で、同じようにいびつなのでしょう。同属者にひかれるのか(!)

最終的にまとまってるようで、実はジャニーズに還元しただけという(笑)
「ま、そりゃしょーがない!」(『イッツ マイ ソウル』)
それがあたし、それもあたし、それだけやわらかいきもちにもなれたという変化。
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write菜美
慣れたくないもの。
遠距離恋愛って「普通」は長電話したり毎日メールするイメージがあったけれど、
あたしは意外にも彼と連絡頻度が少ないまま、もう1年以上遠距離恋愛をしている。

面倒とか大雑把とかいう理由ではなく、お互いの生活リズムが不規則なのもあるし、
たとえば毎日連絡していたら、それがない日の過ごし方にひどく狼狽しそうだし。
連絡パワーを頼りにするとしたら、それはきっと彼よりもあたしだから、
なるべく自分からは連絡しないようにしてるんだ。彼もそれは把握済み、のはず。

でも、そんな連絡亭主関白制にあたしが完全におとなしくしていられるわけもなく、
今日のように、どうしても「元気かな?」と気になって疼いてしまう夜もあるわけで。
大抵、自分が元気でないときこそ相手の様子が気になるものだったりするけれど。

しかし! 離れてたときも含め8年の間柄なのにメールするのにいまだ1時間って!
ほんと「お前は思春期のオンナノコか!」と自分に突っ込みたくなるくらい。
メールしようと決意するまでに30分、「迷惑かな?」なんて悩むこと30分は確実。

そして、そんなときメールでなく電話で返事をくれる彼の手際の良さに読みの鋭さよ。
「お前はどんだけ連絡してこないんだ!」と軽く叱ってくれるときの嬉しさ。
「見透かされてるなあ」とお手上げになりながらも、それを嬉しくおもうきもち。

離れているからという理由じゃなく、もしも隣にいたとしても、しばらく慣れたくない。
その都度その都度、遠慮というよりいい意味で相手の気持ちを想像しながら、
自分のアクションを起こすのにあくせくあくせくしてみたり。
そういう、一見無駄におもえる手際の悪さや時間が、なんて大事なんだろう。

いつまでも慣れないことがこんなにも心地良くシアワセ、そんな恋愛をしているね。
それにしても今日の電話を思い出したらあと何日かは安心して生活していけそう。
なんてすごい栄養だ、大事に大事に使って、そして還元するのです。

好き嫌いの多いあたしにいちばん効く栄養は、彼しか与えられない(きっぱり)。
確信へ変わるのに、8年もかかったの。“はやとちり”でないことは確かなんだもの。
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write菜美
月に夜星に朝。
夜に彷徨ってコンビニに出かけるとき、意識して見たは久しぶりの4:00AMの世界。

マンションの4階から遠くの建物に邪魔されながら見えた月は、煌々とオレンジで、
でもはじめカボチャに見えて、「ぎゃ」と声が出て半歩下がってしまったじゃない。
ハロウィンでもないのに、カボチャのような月にここまで脅かされるとは・・・苦笑。

月を見たから星を見ようとおもった。月と星はあたしの中でセットだ。
横着して自転車こぎつつ上を見たら、普段きれいに見えない星がたくさんで、
「こんなにきれいな星を見たのは久しぶり」なんて風流めいたことをおもっていたら、
目の悪さ×暗闇で、半分ころけて足首と手首がいまでも軽く痛む・・・また苦笑い。

月と星を愛で、夜の頭上に輝く世界にひとは不変に憧れ続けるんだろうとおもった。
きっとこの先も、空を讃え、空に憧れたことばは絶え間なく生産されるんだ。

だけれども、上ばかり見ていてはいけないのだと身体があたしに言っていたよ。
きちんと地に足つけて、上を見るのならば立ち止まって見なければ、怪我をする。
「空を見るひとは向上心がある」だとはいつの間に褒め称えられる時代だけれど、
灰色の足下を臆せず見つめるひとの力強さには、目を見張るものがあるはずで。
***


夏には遠すぎて冬には少したりないいまを秋というのならば、
秋はなんて巧妙で確信犯的な季節なんだろう。

油断して裸だった身体とこころに、自然の美やことばはさりげなさを装い触れるから、
「しまった」とおもったときには既にこころは充分震え、不思議と涙は溢れる。
夏に気づかぬ振りしてた傷をあらわに感じさせる、文字通り感傷的にさせる季節。

でも、ここを乗り越えなければこころ突き刺す冬の寒さに耐えられるはずがなく、
秋は一見美しいけれども、実はものすごく試練の時期だったりするのね。
涙が溢れるならば、上を仰ぐのではなく、足下の現実を見て泣けるひとでありたい。

とりとめもなくことばを連ねたくなるこころは、センチメンタルという名の香水の匂い。
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write菜美
雑誌における。
田中美保 パソコン http://www.miho-wave.com/index.html





コンビニで見た今月号のノンノの表紙の田中美保、
髪ショートにして、
この写真すごーーーくドツボで好みなんですけど!






あたしがいまロングだから、余計にショートが新鮮で惹かれるのかしら。
もちろんこの髪型だけでなく、美保ちゃん自身が可愛いのもあるのだけれど。

ここまでショートになったのは、美保ちゃん雑誌SEVENTEEN以来なんだって。
ああ、懐かしい!高校時代初期まで読んでたなあ、SEVENTEEN!
美保ちゃんが若いときから読んでたから、出世した美保ちゃんを見ると、
ものすごく時間の流れを感じるんだよなー。同じく鈴木えみや榮倉奈々も。

いまは美保ちゃんを追いかけてないし、ノンノも愛読していないけれど、
やっぱり一度あこがれたひとには、いまもあこがれるものなのかも知れないね。
久しぶりにノンノを手にとっちゃうほど、あまりに可愛かったのでした。

ショートにしたいなあ、とは前からうずく気持ちはあったりもしたのだけれど、
この可愛いショートを見ちゃうと、もうこれ以上になれないことがわかるから、
あたしはおとなしくロングにしていようかとおもってしまった。ああ、保守的(!)
***


手に取りレジに持っていくはノンノではなくRayなところが、現実的。
今月号はLAISSE PASSEの折りたたみミラーが付録でついていたよ。
付録であることが一目瞭然な実物の安っぽさは否めないけれども、
大きさとデザインはなかなかいいんじゃない?とおもった。

・・・でも、この付録なかったらもっと安くなるじゃん!とかおもったら、
中途半端な付録はいいから値段を安くしてください。切実な提案。

でも最近、付録つきなファッション雑誌って多いよね。テレビCM見ておもうもの。
付録つきのときは雑誌ってやっぱり売り上げが上がるのかな?
付録にときめくこころを小学校時代においてきてしまったよ、あたしは(!)
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write菜美
おひっこし挨拶。
おひっこし パソコン http://yaplog.jp/wavelet73/

久しぶりのおひっこしに、まだ慣れていなくて違和感も否めないのが実に若い!
それにしても新しい部屋はいいね、過去の自分を捨てたかのような気持ちになる。
恥ずかしかったあんなことや、不甲斐なかったこんなことを忘れられたようで。

でも、なんだかんだきっちりリンクしてるのは、やっぱり捨てられないからね。
昨日の続きの今日なんだもの、あたしはあたしの途中なんだもの。
だから、あたしは離すことはできても、捨てることはできないのです。
あたし自身も、あたしを形作った日々も、あたしの血と骨であることばも。

変わらないことの大切さと、変わることの必要さを、噛み締める日々。
変われない自分の不甲斐なさに負けちゃう前に、環境だけでも変えてみた。

魔法のiらんど→cgiboy→livedoor blog→yaplog→JUGEM(現在、ここに)。
あたしの軌跡は、時間と同じようにひとところにとどまることを知らないのです。
荷物はときとして重くなるばかりだけれど、きっといつか財産となれ。
というわけで、5度目の背伸びは人生の岐路にいる(と思われる)このタイミング。

はじめまして、新しい場所に。
これからもよろしくね、新しいわけではないあたしに。
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