先日のはじめてのデートで、ほんとに ほんとに あたしは大事な出逢いができたと
疑いなく思えたことがうれしくて。 デート内容記録とは別に、ひとりごと。
今回の帰省で実際に逢ったのは、はじめてだったし 恋人期間もまだ僅かだけれど、
彼はあたしのことを数年前から知っていてくれたし、何より中・高の先輩なわけで、
丁度3歳差で被らなかったというのも こじつけだとしてもそのときから追っかけてた様で
誰の悪戯なんだろう、なんだか面白い。 何年ごしの「はじめまして」だよってね。
だから、あたしの日記も恋愛も知っていたから、
この曲があたしの思い出のうただってのも
知っていたわけで、それだのに「俺がうたいたいから」とうたってくれたときに、
数秒で涙が出たのは、過去を思い出したからではなく、新しいしるしが刻まれたと思ったから。
先のことなんて、疑ってるわけでなく 当たり前に誰だって解らないわけで。
今ここに記してる気持ちやしあわせが、もしかしたら風船になって空に逝っちゃうかも知れなくて。
(実際、そういう恋愛を経験して 涙も流して あたしはここに辿り着いたのだから)
だけどねー、それもしあわせだって きっと思えるって今から解る恋愛ができていること、
彼が恋人になってくれたことが、ひどくうれしくて。 このうたが奏でている様に、
「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」と 思い合える様な
そんな恋愛を この人とならできていけるし もうすでにはじまってるんだと思ったら
涙が溢れました。(綺麗に泣かないけどね。化粧落ちるーーーとかキャンキャン言うけど・笑!)
こんなあたしなのにね・笑! でも、出逢えて良かったし 今までとこれからを
惚気とくくられようとも「どーぞどーぞ」ってな勢いで 胸張って大事にしていけたら
いいな、なんて思ってる。 だからやっと、あたしはアドレスを変えたのでしょう。
懲りないくらい あきれるくらい 恋愛ってやっぱり大事で素敵なものだと。
浸ってるのだとしても、ほんとに過去の恋愛にも、涙にも、痛みにも、感謝したいくらい。
アドレスにも、大切なしるしが、また。いつまでも変更したくないなー。
私の場合はまだまだ先になりそうですが(´・ω・`)