■憧れの(憧れていた)職業は何ですか?
何気にお久しぶりな投稿が、たまっていたトラバBOXのテーマ投稿というのは、
オチが丁度、今の自分に丁度良いかしらん? と思ったからのチョイスってことで!
(ま、つまりは最後に上手くまとめますよフラグ。 あ、まとまるかは別の話だけど・苦笑)
「夢見る少女じゃいられない」な歳ですので・苦笑、憧れていた職業の方で、アンサー。
<幼稚園>
ケーキ屋さん(←王道?)か、歌手。 どちらかと言えば、後者の方が希望強し・笑。
ミポリンと
明菜ちゃんがだいすきで、おもちゃのマイク買ってもらってよく歌番組で
一緒にうたってたし、そのビデオ(今はデッキを捨てちゃって観られないけど)もある。
<小学生>
アナウンサー。 話すのだいすきで、児童会役員とか学級委員とかもよくやってたから
何というか、リーダーシップがあって、皆に口で何かを伝えるのが楽しかったのかも。
自分の口から発せられることを聞いて欲しい的な?(←これは今となっての分析だけど)
卒業アルバムの未来の自分へ 的なページにも「立派なアナウンサーになってる?」と
書いてあるもんな。 うん、でもなってません、当時のあたし、御免。 てか、これが現実・笑。
<中学生>
医者(エイズ治療に関わる分野か、精神科医)。 あれ、アナウンサーは? と思いますが、
中学生になって、はっきりと自分の容姿の醜さと歯並びの悪さを自覚して、こりゃ無理だと・笑。
エイズは『
神様、もう少しだけ』というドラマの影響で、どうしても患者に貢献したいと思ったし
精神科医は、やっぱりこの頃から「人のこころ」というものに敏感だったんでしょうね。
中3のときの担任が大学の心理学科卒で、変わり者だったのにあたしとは相性が良くて、
よくふたりでアイコンタクトしたり、クラスの人の性格についてちょこっと談義してたし(!)
<高校生>
臨床心理士。 医者は、志望校に入学して即、理系科目についていけなくなって、
というか周りの天才的な方々にも触れ「これは無理だ」と判断・笑。 数学とか無理っ!
でも人のこころにはやっぱり触れたくて、文系からいけるとなったら心理学だな、と
自然と在籍していた大学が志望校になってましたね。(心理学が日本最大級なんだもん)
高校になってからは迷いはなかったね。 だから、浪人(宅浪)してでも入学したし。
<大学生>
大学生は、こころが病んだのもあって、正直色々と変わるんですよね。 実態が見えた、
というのも勿論の理由なのだけど。(その職業に就くための道のりやら、難易度やら。)
臨床心理士→
家庭裁判所調査官→
医療事務→ルポライター というところまでは確実。
医療事務まではやっぱり、「人のこころに付き添いたい」という余裕があったんだろうけど、
ルポライターは大転換だよね?笑 これ、でも本気で編入試験とかも受けたからね・懐。
自分のこころに余裕がなくなって「人のこころを客観的に扱うなんて無理だ」と判断して
そのとき、あたしがやってたことって結局、
読書と書くこと(ブログ)だったんだよな。
稚拙だしお世辞には変わりないと言えど、それをプロのライターさんに目をとめて頂いたり、
自分の奇異な体験(全ては書けないけど・笑)を言葉で発信することで、誰かが何かを
思ってくれたら・・・と、思ったのです。(かなり奢り昂ぶってるけどね、ひえー・謝)
と、あたしが「憧れの職業」を書けるのは、ここまで。「あれ、ライターは?」と、これまた
終わったんかい! と思うだろうけど、終わったね。 就活の最中にも色々考えたけど、
契機となる出来事があって、あれは忘れられない。 自分にはクリエイティブな仕事は、
勿論今でも憧れはものすごくあるけれど、責任持ってその世界で働いていける状態じゃないと
解ってしまって、そのときに涙とともにしゅるしゅると「憧れ」のまま終わってしまった。
あ、「憧れ」について聞かれてるんだから 別にこの回答でいいのかっ(;^ω^)
っと、そんな「憧れ」に触れてさて今の職業は?! という話ですが、これからですね。
というのも、やっと昨日静岡に戻って来ましたよーーー!(←これがオチ的な報告。)
引っ越しが終わってホッとしてる暇は、貧乏なくせして物欲の強いあたしにはありません。
憧れとは違う、今度は現実重視でさっさと働かなくちゃーーーっ てことで、今月中には。
ひとまず不定期バイトの登録には明日行って来ちゃうし。 思い立ったら即行動派ですの。
ライターに憧れてた頃のあたし、おまけ写真で見つかったから掲載・笑。
編入の勉強頑張ってたなあ。心理から文芸、超・方向転換だし。
有島武郎とか持ってるあたり、読書も純文学読みふけってた時期。
「働く」ってこの歳になると、友達の間でも結構話題になるし、考えモンなわけで。
憧れの職業に就いた友達も沢山いるし、想像だにしていなかった分野に就いた友達もいるけれど
あくせくしながらも働いてる姿は、やっぱり凛々しくて、あたしもちゃんと仲間入りしようと
背中をしゃんと伸ばさせてくれるんです。 明日はそんな友達のひとりと遊ぶから楽しみ♪
体のこともあるしひとまずはバイトのつもりだけど、職種ふたつで迷い中なの。