遡ること
3月10日ってどんだけ! って感じだけど、ちゃんと記録したいと思う気持ちが大事。
とか何とか言っちゃって、でも 後になって書くと懐かしくなるってのは事実利点です。
というわけで、その日に高校時代からの友達・沙貴嬢と東京でデートした日記(`・ω・´)
いつも彼女とデートするときは、かなり新鮮なんです。
というのも、彼女はオサレスポットに敏感だから・笑。
この日もお目当ては、恵比寿の片隅にある某Cafe。
彼女は関西に移住なので、社会人前最後の春休みに
東京に来たときに、あたしを誘ってくれて(うれし泣き)。
ま、逢うのは
卒6会以来だから そこまで久しぶりでもないけど・笑。
彼女は、あたしとある意味同じでぶっとんでて(?!笑)
食費切りつめてもオサレにかけるお金が半端ない!
(あ、バイトの鬼と言った方が良いのかしらん?笑)
この日もほぼ全身彼女のすきな
Marcや
Chloeだったので
顔出ししないからーーーと、何とか撮影させて頂きました へへ。
っと、待ち合わせは渋谷のハチ公前。 珍しく今回は渋谷からスタートなんですよ、これレア。
「だって普段は行くとしても銀座なんですもの」というのが沙貴嬢ですからね(^ω^;)
待ち合わせしてから、彼女が行ってみたかったという
クリスピー・クリーム・ドーナツへ。
ここあたりはあたしはもう慣れたもので。 試食の
オリジナルグレーズドが美味よねー!
沙貴はご家族用にお土産を買っておりましたが、あたしはカフェまで我慢我慢っ。
と、
SHIBUYA Francfrancに寄りたいということで、迷いつつも寄り道したり。
(あたしいっつも、ついつい
道玄坂の方に行っちゃうんだよね・・・ホテル街で迷子・苦笑)
フランフランで彼女が買い集めている物は残念ながらなかったのだけど、ていうかそういう
細々したオサレ雑貨にも、もんのすごくこだわってるのよ。 そこにまた脱帽というか唖然!笑
さて、Cafeに向かうかと思ったら「あたし原宿に寄りたいから連れてってー」とお嬢様。
お、あたしの庭! と連れて行ったけど、原宿と言えど目的地は全く違うのがミソ。
あたしの庭は
竹下通り、彼女の目当ては原宿と言ってもMarcだからねーーー((゚Д゚≡゚Д゚;))
場違い感を投げ捨て、Marcに初潜入しましたが 店(ビル?)からして近代的でオサレ!
いちばんびっくりしたのは、彼女の着てる服とかが展示してあることと、そのお値段!
(Marcを知らない方もいるかも知れませんが、万単位ですからね・笑。 リッチだー!)
こちらも残念ながら彼女の狙いはなかったらしいのだけど、あたしはお腹いっぱいでした。
ついでに近くにあった(んだっけかな?)
MoMAstoreにも初潜入したのだけど、ものすごく
可愛い雑貨が沢山なのね?(値段はするけど) そして、ここでもあたしと沙貴の違い。
プラスチックのトランプを欲しがるので「そんなんどこがいいの?」と言ったらば、
「だってー、お風呂で遊べるしー!」と・・・このぶっとび具合がすきなんですが♪笑
そして、ようやく今日のメイン(`・ω・´) 目指すは“
BON sweets&smile”!
ホームページ見ても地図が大雑把で、でも何とか着けるだろうと思っていたのが甘かった・汗。
これがまたものすごく解りづらい地図のせいで、歩いた歩いた、足にマメできました(´;ω;`)
何とか辿り着いたときは疲労感と達成感がゆらゆらと。 とても小さな、見過ごしそうな外観。
ひとまず入るべし! と入ったら、でもその瞬間からお店の中のオサレ具合にびっくり!
さすが沙貴が目をつけただけあるわ・・・というか、このカフェ、どこで知ったんだ?謎
2階に通されたのだけど、階段から既にウッディーな感じのつくりで ものすごくオサレ。
こういうときこそ写真撮れって感じなのに、ついついお喋りやメニュー選びに夢中になって
店内を撮り忘れましたが、辛うじて沙貴のバックに少しだけ・笑。 壁や天井まで色も素材も
ものすごくアットホームというか、インテリアが懲っているのに居心地が良いって凄い!
そして、オーダーのときのこのチリンチリン♪ と鳴るベルもあって、雰囲気あるー笑。
昼間からお酒が飲めるのココ。「それがいいよなー」と近くの席だった男性が言ってた。
甘い物を食べながら酒が飲める午後のひととき、確かに贅沢で優雅でくつろげるかもね。
と、でもお通し的に出されたホットワインはあたしは飲めないので、沙貴にあげました・謝。
一口飲んだけどダメだったー泣。 いい歳して味覚だけはお子ちゃまみたいです自分(´;ω;`)
で、オーダー! 夕方まではスイーツOnlyみたいだから、必然的にだいすきな甘いもの♪
あたしは、全粒粉生地のフルーツタルト(700円)とマンゴージュース(690円)に。
フルーツタルトは日によって違うみたいだけど、この日はだいすきな苺タルトでした。
三角のプレートからしてオサレ! しかも赤い縁どりがかわゆい! なんて思った馬鹿は、
言うまでもなくあたしで、赤い縁どりと思ってたものは苺ソースなんですよね 普通こういうの。
慣れてないから普通に触って、指に苺ソースがべとっと・・・これだから庶民レベルは・汗。
粉砂糖が全体にまぶしてあって、肝心な苺タルトはたっぷりなクリームも一緒で美味!
おまけにあたしのだいすきなマンゴージュースも爽やかで、フルーツパラダイスですな。
と、食べながらお互い恒例のマシンガントーク。 彼女とあたしは多分いい勝負です・笑。
でも波長が合うのは、どちらかがベラベラ話してるときは、ちゃんと聞いてる役に回るから。
今回思ったのは、そして、あたしよりも彼女の方がものすごく聞き上手だということ。
ただ聞くだけじゃなくて、アドバンスした切り出し方で次に話し始めるのが凄いなあ、と。
それに、あたしの状況とかを「別に普通じゃん」という受け止め方で見てくれるから楽。
(このときは、大学を辞めることに関して 自分の中で葛藤や苦悩がもの凄かったし)
だけど、この日に沙貴が「その先」のことを色々と話してくれたから、迷いはなくなったし。
高2で何人ものグループでつるんでいながら、なんだかんだ沙貴がいちばん頻度が高く
逢っているのかも。(ま、お互い学生だったからってのもあるけど。あ、彼女は院生でした)
今はもう立派に社会人になって、関西で奮闘しているから逢える頻度はもっと減るだろうけど、
現代の利器ネットや携帯のお陰で、遠い気がしないのがうれし。 すきです沙貴お嬢様。
ちなみにこのカフェは1階でケーキも売っていて、彼女はお母様に買って行きました。
ホールケーキもものすごく可愛くて美味しそうだったよー! 恵比寿近辺の方は是非♪
このカフェ、15時〜深夜までやってるってのが大人向けって感じ(人*´∀`)